第1講:家畜小屋の隣にある精神病棟 ――
マスコミが作り上げた「スピリチュアル」という偽の聖域
「スピリチュアル」という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。
オーラ、前世、守護霊……。 だが断言しよう。
あなたが現在認識しているその「スピリチュアル」の定義は、
内面的な探求の結果ではなく、
単なる**「テレビ番組のタイトル」**から始まった洗脳に過ぎない。
1. 全ては視聴率のために作られた
かつて茶の間を席巻した「オーラの泉」。
あの番組が流行語大賞に絡むほど連呼された時から、日本における「スピリチュアル」は変質した。
本来、霊的真理とは個々人が孤独の中で向き合うべき厳粛な「理(ことわり)」だ。
それをマスコミはエンターテインメントとしてパッケージ化し、
消費コンテンツへと貶めた。
あなたが抱いているスピリチュアルへの憧れは、メディアに植え付けられた「虚像」なのだ。
2. 繰り返される言葉は「呪文」である
なぜスピリチュアル界隈では、同じ言葉を呪文のように連呼するのか。
「波動」「次元」「統合」。
心理学的に見て、意味を曖昧にしたまま特定の言葉を繰り返させるのは、
典型的な洗脳の手法だ。
言葉によって思考の回路をショートさせ、論理的な批判精神を奪う。
「次元が違うから話が合わない」と口にする時、あなたは高みにいるのではない。
ただ、システムが用意した「精神病棟」の壁の中に閉じ込められ、
外の世界との対話を拒絶しているだけだ。
3. 脱出したつもりの再収容
会社や学校という古いシステムから逃げ出したはずのあなたが、
なぜ、また「教祖」や「ヒーラー」の顔色を伺い、
高価な石やセミナーに依存しているのか。
それは、あなたが「自由」を求めたのではなく、
「心地よい支配」を求めたからだ。
スピリチュアルという看板を掲げた新たなピラミッド社会。
そこは、家畜小屋の隣に併設された、
より高度な再洗脳のための隔離施設に他ならない。
私は、スピリチュアルを否定していない。
また、本物のヒーラーの方々も知っている、
むしろ私を導いてくれたのは、そのヒーラーの方々だ
だが、私はその方たちを、わたしの上には置かない。
ただ、感謝するだけだ。
スピリチュアルに即効性はない
自分との対話が出来ない限り、スピリチュアル的目覚めは無い
あなたの苦しみは続き、繰り返される………

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