虎の門の先にある、あまりに静かな世界
私たちの目の前に広がるこの世界は、光に満ち、物に溢れ、
利便性においてこれ以上ないほど「完璧」に見えます。私たちはこの社会に生まれた以上、
ここで生きていかなければなりません。
働き、糧を得て、家族を養い、日々の営みを続けていく。
たとえ社会の裏側や構造の歪みを知ったとしても、この現実から逃げ出すことはできません。
しかし、その「完璧」な世界の裏側を知らずに生きることは、原因不明のつらさ、しんどさ、
そして絶え間ないイライラとなって、私たちの精神を静かに、確実に蝕んでいきます。
境界線の淵に立つあなたへ
あなたがいま感じている苦しみ。
それは、あなたが「美しく輝く世界」と「知りたくない暗闇の世界」の境界線の淵に
立っているのかもしれません。
見ないようにしてきた世界、暗闇に見えるその場所は、
あなたが一度も足を踏み入れたことのない未知の領域です。暗闇に見えるのも当然なのです。
明日が見えない、未来が見えない…
しかし、狭い箱庭のような世界で、権力者が残したわずかな獲物を何十億人で奪い合い、
意味のない競争に明け暮れる……そんな生き方に、人間が壊れてしまうのは当然ではないでしょうか。
国はもはや機能せず、企業はあなたを駒(奴隷)として扱い、上司は根拠のない正義を押し付ける。
マスコミは金にならない真実は報じない。
そんな「狭い世界」で「私は、最高の歯車になるとを宣言」させられてるのです。
毎日、病気になるまで、死ぬまで…
あなたは、もうお気づきのはずです。
虎の門に、見える門をくぐり、人間を取り戻す
地獄の淵を覗くな、なんて言葉がありますが、逆に光り輝くこの世界が地獄だったら?
私たちは、地図でしか世界を知りません。NASAの写真でしか宇宙を知りません。
天国はどこですか?地獄はどこですか?
それと同じように、私たちは「社会から与えられた価値観」という狭い檻の中で、
訳も解らず、もがき苦しんでいる。
まだ、続けますか?
今日と同じ不安や苦しみが、明日、一週間、一ヶ月、一年、十年…
「虎の門」をくぐるとは、その暗闇に見える未知の世界へ一歩を踏み出すことです。
それは、社会の駒としてではなく、一人の「人間」として生きることを選択するということ。
一歩足を踏み入れれば、そこにはあなたが想像もしなかった無限の世界が広がっています。
暗闇だと思っていた場所は、実は余計な雑音の一切ない
**「あまりに静かな自由」**に満ちた場所だと気づくはずです。
静寂の中で、無限と自由を知る
毎日同じ苦しみを繰り返す必要はありません。
しかし、仕事を辞めろとか言う事ではありません。
あなたを、やめろと言うわけではありません。
すべてを俯瞰してください。
この光り輝く世界を俯瞰し続けた先に、あなたは真の心理を知るでしょう。
そして、真理を知るでしょう。それが心真理学です。
淵の向こうが暗闇なのは、
あなたが今の「狭い世界」の限界に気づいているからです。
その淵を越え、門をくぐった先にある、静寂の中で無限と真の自由を得てください。
どちらも、形や行動や言葉ではありません。

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